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N0002904 | 千葉県の求職者

年齢 64歳
性別 男性
現住所 千葉県
現在の職業 企業顧問・コンサルタント
保有資格
職務経歴  2007年まで株式会社博報堂、株式会社博報堂DYメディアパートナーズに勤務。シニア事業プロデューサーとしてスポーツマーケティング業務に従事し、大手クライアントに対して、ブランド広告、広報戦略、販促キャンペーン、商品プロモーションの企画を立案、セールスし、プロデュースした。
 その後、財団法人世界少年野球推進財団(王貞治理事長)に転職。国内外で青少年を対象とした野球競技の普及、振興を目的とする公益事業と、プロ野球12球団とサンリオのキティーキャラクターをコラボレーションした商品開発と販売業務に従事し、事務局運営全般を統括した。公益法人制度改革の法改正に伴い、定款、事業スキーム、ガバメンス体制の改訂を行い、一般財団法人認可申請を行った。
 2012年、インターネットで著作権を侵害する海賊版違法サイトの取締りサービスを行う英国法人に転職。常務執行役員・アジア統括取締役として、本社の海外戦略に基づき中国現地法人(北京)を設立し、運営統括を行うと共に、アジアマーケットでの市場調査、新規クライアントの獲得、既存クライアントの営業対応、及び、新規事業のプランニングに従事した。
 2015年、株式会社エフ・クレストに転職。事業推進部統括部長として、SP・PR領域の業務全般を統括した。民間企業の受注業務に加えて、東京都の入札案件も獲得した。併せて、100%子会社の株式会社ベースボール・ラボラトリーの事業推進部統括部長として、オンライン野球教育サイト「野球力向上プログラム」の運営管理、小中学生の指導者を対象に「野球力指導アカデミー」を主催した。更に、公益財団法人日本リトルリーグ協会、一般財団法人日本リトルシニア中学硬式野球協会のマーケティングパートナーとして、両団体のスポンサー協賛事業、主催大会の広報・実施運営、小中学生の登録促進、会報・ホームページの制作、編集業務を行った。
 企業の使命は、ステークホルダーに対する利益貢献と、CSRとしての社会的責任の両立であり、企業の
存在価値は、この両面で評価されるものと考えている。後進の育成は、コンプライアンスの順守に留まらず、社会的な正義までを行動規範として、指導を心掛けてきた。部下の監督、教育を通じてマネジメント能力を向上し、組織力を強化した。
 現在は、フリーランス、顧問としてコンサルティング活動を行っている。

自己PR ■活かせる経験・知識
◇経営管理全般において、現場と経営サイドの両面から複眼的な事業運営を経験
 中国現地法人の設立に際し、組織編成、内部統制プランを構築し、人員採用、コンプライアンス管理を行った。併せて、事業計画の策定、売上・利益目標を設定し、原価管理、予算実績差異分析等の財務会計管理を担い、取締役会、執行役員会向け資料の作成、税務申告書作成補助(税金計算、顧問税理士対応)に携わった。
 中期経営計画の立案・管理、アジア市場の競合分析や新規クライアント獲得戦略を含めた新規事業の
ビジネスプランニング、既存クライアントの営業統括全般を担当し、エバンジェリストとしてライツ
オーナーとのアライアンスを推進・展開した。事業リスク全般の予防対応、内部監査業務の遂行に伴い、部署や年齢、役職に関係なく多くの社員とコミュニケーションを取ることを心掛けてきた。

◇クライアントが市場から正当な評価を受けることを目的とした広報・IR戦略を構築・推進
 株主、投資家、アナリスト、マスコミ、顧客等のステークホルダーの市場ニーズに即した適切な情報
提供を心がけ、年間広報戦略を策定し、記者会見、プレスリリース記事、プレス向けセミナーを実施した。アニュアルレポート、CSRレポート、アナリストレポートを定期的に作成し、リリースした。
 併せて、危機管理対策の重点施策を検証し、危機管理シミュレーションの実施や、危機管理マニュアルを作成した。

◇プロジェクトリーダーとしてマネジメント能力を習得
 チーム全員でクライアントのビジネス課題とその為の解決策プラン、収益目標を共有して協働体制を構築した。達成目標を定め、戦略性のある実施展開計画を策定し、チームが一丸となって行動することを心掛けた。スタッフの力量を把握した上で、思い切った権限の委譲と職務責任を自覚させ、積極的な業務遂行を働きかけた。スタッフに明快な指示と激励を行い、情報を共有し、信頼関係を築いた。
 プロジェクトに内在する様々なリスクを予見し、その対処にも重点を置いた。事業スキームでのリスクを最小化してリターンを最大化する為の施策を立て、敏速に対応した。
効率的な事業運営体制を構築した。 専門性、独創性の高いビジネス領域にチームの機能を集中する一方で、アウトソーシングとパートナーシップにより生産性の向上を図り、収益性を高めた。

◇多業種での適応能力とビジネス英語力
 担当クライアントが様々な業種であったことから、業界特性を把握する適応能力に長けている。
英語での業務経験が長く、海外とのコーディネーション、交渉、契約締結まで的確に遂行出来る。

◇新たな広告収益モデルとしてスポーツコンテンツをビジネス化
 スポーツコンテンツ(協賛権、放映権、興行権等)の利権を獲得して、メディアミックスやクロスメディア手法による独創的且つ、複合的な収益ビジネスモデルを展開し、新規事業の企画推進能力を高めた。

◇プロ・アマスポーツ団体の広報活動の改善プログラムを開発
 日本のスポーツ文化の醸成を目的として、広報スキームの改善プログラムを開発し、スポーツ競技の
普及、啓蒙活動の社会的な認知を図った。
 各種広報ツールを整備し、定期的な情報発信を行い、マスコミとのネットワークを構築した。広報
マニュアルを作成し、危機管理対応や緊急時連絡ルートを整備し、リスク対応機能を高めた。

■自己PR
◇経営戦略策定能力
 社内関係部署の問題点を抽出して経営課題の分析を行い、組織を有機的に機能させる事業戦略を構築する
 能力がある。経営者視点での分析力、判断力、実行力、指導力を発揮できることが強み。

◇課題解決・戦略立案能力
 クライアントのマーケティング課題と市場ニーズを的確に把握し、課題解決の戦略策定に必要な市場
 状況、訴求ターゲットの趣向性、競合他社の動向に基づいた多角的なマーケット分析を行い、新規のビジ ネス開発や新規クライアントの開拓に長けている。

◇コミュニケーション・コーディネート能力
 クライアントや社内関係部署と緊密な連携を取りながら、事業特性に合わせたマーケティング戦略を立案
 し、効果的なプロデュース業務を遂行出来る。

◇コストマネジメント能力
 収益改善を図るトータルコストマネジメントのノウハウを蓄積した。費用対効果を高める為に社内関係部
 署と連携してコスト管理を徹底し、高営収維持のセールスを図り、目標予算を達成した。

◇メンバーマネジメント能力
 企業の使命は、ステークホルダーに対する利益貢献と、CSRとしての社会的責任の両立であり、企業の
 存在価値は、この二面性で評価されるものと考えている。後進の育成は、コンプライアンスの順守に留ま らず、社会的な正義までを行動規範として、指導を心掛けてきた。部下の監督、教育を通じてマネジメン ト能力を向上し、組織力を強化した。

 組織横断的な機動性や情報収集力、判断力、特に、国内外のスポーツ競技団体、スポーツエージェント、媒体社との交渉力を長所とし、マーケット分析、新規事業開発戦略立案、新規大手クライアントのアカウント開拓領域で豊富な経験を有している。
 英語のコミュニケーションスキルは、ビジネスレベルである。

希望職種 社会教育/まちづくり/学術・文化・芸術・スポーツ/環境保全/国際協力/子どもの健全育成/情報化社会/職業能力開発雇用機会拡充/NPO支援/その他
希望雇用形態 常勤スタッフ/その他
希望勤務地 東京都
千葉県
神奈川県
埼玉県
希望給与