年齢 | 76歳 |
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性別 | 男性 |
現住所 | 埼玉県 |
現在の職業 | |
保有資格 | エネルギー管理士(熱部門) 環境審査員補(認定書受領済み。正、未登録) |
職務経歴 | 職務経歴書 平成21年1月12日 1.希望職種 調査・企画管理職 新事業企画・推進役 2.職務経歴((株)IHIにて38年勤務、平成20年9月30日付定年退職) (会社概要) 平成19年7月1日、社名を石川島播磨重工業(株)から(株)IHI に変更。 ・事業内容 : 「陸」「海」「空」分野の総合重工業メーカー ・創 業 : 嘉永6年12月5日(1853年) ・資本金 : 957億6,242円 ・年間売上高 : 7,347億円 連結売上高: 1兆3,505億円(H20年3月期) ・従業員数 : 7,171名 連結対象人員: 23,722名(H20年3月末) (経歴) ・昭和46年入社 〜昭和61年2月: エネルギー事業本部ボイラ事業部所属。主に、火力発電所(国内外)向けボイラの基本設計(見積と受注工事の基本計画)を担当。 国策による石炭転換後は、新たな石炭焚きボイラの基本設計課題も浮上。VEの視点からも、この解決に向け「ボイラ火炉内燃焼・ガス流動シミュレーターの開発」の必要性を認識し、上層部に提案。 ・昭和61年2月 〜平成5年6月: 技術研究所転籍。汎用CFDコードのIHI 導入支援(ボイラ火炉内燃焼・ガス流動シミュレーター開発目的)と本コード導入後の解析支援(「陸」「海」「空」事業の幅広い熱・流動予測課題への対応目的)も同時に実施。 ・平成5年7月 〜平成7年6月: 円高突入で全社的に「海外調達強化方針」がうち出され、事業部時代のVE活動経歴から、急遽、本社資材室(調達部門)企画部に異動。 VE力の弱い事業部を調査し、当該事業部VE強化に係る企画を担当。 ・平成7年7月 〜平成20年9月末:原籍(技術研究所)に復帰なるも、管理部門へ。地球温暖化という気候変動問題がより顕在化。時代が要請する「パラダイムシフト」の世界での新事業創出の要を認識。管理業務と平行し、新事業企画に力点をシフト。低炭素社会の早期実現に向けた「海洋着目の新事業構想」に辿りつき、その具現化に着手。最後に若手育成も行い。現在に至る。 (主な実務経歴) コストダウン(C/D)実務 : VEによるボイラ事業コストダウン提案とその技術的評価 研究・開発 & 論文発表 : ※事業部、技術研究所を通じての学術論文数及び著籍、他 ・研究論文 … 5編 ・参考論文 … 2編 ・著 籍 … 1編 ・特 許 … 5編 経営分析実務 : 取引先の経営分析と実態調査による経営状況の把握 知的財産管理実務 : 研究・開発技術に係る知的財産戦略とその管理 大学院講師: 「気候変動問題と緩和工学」と題した大学院生(機械系)対象の講義と受講生の理解力評価 新事業構想: 海洋着目の間接的大気CO2削減システムの新事業構想とその具現化に向けた課題の抽出。・・・古巣のIHI技術開発本部において、本構想の具現化に向けた課題の研究開発が進行中。 3.仕事への姿勢 技術開発、研究開発といった分野と同様、管理業務でも企画畑が長かったこともあり、それぞれの分野で、課題把握とその調査・分析力を問われてきた。 技術開発や企画という仕事はやり甲斐もあり、それぞれに横たわる高いハードルも、Pr.メンバーとの率直な意見交換を通じ、課題解決をしてきたと今回顧している。 何事も課題となっている現場に赴き実態を自身の眼で確認し、現状を知る、このことからすべてが始まると認識して取組んで来た。この取り組み姿勢は新たな仕事でもそう変わらないと考えている。 4.資格取得及び自己啓発の記録 1994年 : 「エネルギー管理士」(熱部門)取得 1996年 : 「ISO環境審査員補」認証取得 2009年 : 新「エネルギー管理士」取得予定(省エネ改正法に準拠した新資格への対応) 〃 : 技術士(「環境部門」、そして「総合部門」)取得のため自己啓発中 |
自己PR | 技術開発、研究開発といった分野と同様、管理業務でも企画畑が長かったこともあり、それぞれの分野で、課題把握とその調査・分析力を問われてきた。 技術開発や企画という仕事はやり甲斐もあり、それぞれに横たわる高いハードルも、Pr.メンバーとの率直な意見交換を通じ、課題解決をしてきたと今回顧している。 何事も課題となっている現場に赴き実態を自身の眼で確認し、現状を知る、このことからすべてが始まると認識して取組んで来た。この取り組み姿勢は新たな仕事でもそう変わらないと考えている。 |
希望職種 | 環境保全/国際協力/科学技術 |
希望雇用形態 | 非常勤スタッフ/常勤スタッフ |
希望勤務地 |
東京都 |
希望給与 |