年齢 | 38歳 |
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性別 | 女性 |
現住所 | 東京都 |
現在の職業 | 東社恊 東京ボランティア・市民活動センター |
保有資格 | 精神保健福祉士資格取得見込み |
職務経歴 | 学生時代(東京経済大学コミュニケーション学部2008年3月卒前) 2004年5月〜2006年10月 合同会社 西友 入社(アルバイト) 食品小売りとして多岐にわたる業務を担当し、準社員に昇格 学生時代(東京経済大学コミュニケーション学部2008年3月卒後) 2008 年4月〜2010年7月 株式会社 エヌ・エー・シー 入社 出向先 凸版印刷株式会社 業務改革推進本部にて、品質管理担当 2010年10月〜2011年4月 ギャップジャパン 株式会社にて、「ディストリビューションアシスタント職」 前職の物流分析を評価され、海外進出 2012年1月〜現在に至る ●社会福祉法人 東京都社会福祉協議会 運営、東京ボランティア・市民活動センターにて「web広報/事務担当」 現在に至る |
自己PR | 以前の大学では、情報化社会における「コミュニケーション学」を学び、在学中にウォルマートの日本事業のモデル店舗にて、レジ、品出し、棚卸しなど、物流業務をも担当 卒業後は、プログラミングも出来るシステムエンジニアとして、IT企業に就職し、大手印刷業者の「凸版印刷」の業務改革推進本部にて、コミュニケーション力を活かし、物流業務の中枢を担う一人として、営業システム改善などを行ないました。その後、経験が評価され外資アパレル大手のGap Japanへ。ディストリビューション(物流)アシスタントとして勤務。サンフランシスコ本社のソフトを用い、物流解析、今年のトレンドを踏まえた売上げ分析を遂行しました。銀座店開業に向け、準備出来たことも名誉です。 最後の物流業界Gap Japanでの経験が福祉業界に進むきっかけでした。 ●他部署で仲良くなった盲ろうの友人から福祉界へ。 これまで道ばたで、困っている人がいると放っておけない私は、仕事上困っていた彼を何気なく補助したり世間話をする内にまたひとつ障がいを乗越えてコミュニケーションをする楽しさを実感。彼とは、主に「ホワイトボード」を用いたコミュニケーションを行い、それを彼が一生懸命拡大鏡を使いながら片目で見ていました。 「久しぶりにたくさん話したよ」と涙する彼に、障がいがあるとコミュニケーションにまでハンディが及ぶことに疑問を持ち、東京都社会福祉協議会の「東京ボランティア・市民活動センター」へ入職。 中間支援業の中で、様々な情報誌や機関誌から当事者のおかれた生の声を聴き、併存疾患の研究に努めたく「精神保健福祉士」を目指し、現在に至ります。将来的には身体障害が故に二次的にメンタルまで病気になってしまった人たちのケアをしたいと思っています。 私自身も、Gap Japanから現職への転職の間に臓器移植を経験し、リハビリの辛さからなんどもめげそうになりましたが、仲間や友人、乗越えた先輩などのネットワークから日々切磋琢磨して現在に至ります。また10年ぶりに復帰できた水泳大会では自己ベストを更新でき、同時に生きていく自信が大きく得られました。 昨今の孤立が騒がれる現代社会において、コミュニケーション手段や方法の提供を当事者の葛藤や問題の渦中におかれた状況でいかに脱出していけるか、そういった支援やケアのできる人を目指しています。 |
希望職種 | 保険・医療・福祉/社会教育/まちづくり/学術・文化・芸術・スポーツ/人権・平和/国際協力/子どもの健全育成/NPO支援/その他 |
希望雇用形態 | 非常勤スタッフ |
希望勤務地 |
東京都 千葉県 |
希望給与 |