年齢 | 36歳 |
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性別 | 男性 |
現住所 | 大阪府 |
現在の職業 | 株式会社プラザオーサカ 宴会サービス勤務(アルバイト) |
保有資格 | 普通自動車免許取得見込み(2014年5月12日、合宿免許の自動車教習所に入校予定。卒業は5月末の予定) 実用英語技能検定2級 日本漢字能力検定準2級 |
職務経歴 | 2014年3月に大学を卒業後、現在にいたるまで上記の株式会社プラザオーサカにアルバイトとして勤務。 |
自己PR | 大学入学後、演劇活動を始め、様々な立場から様々な舞台芸術に関わってきました。 例えば、私が企画し制作を務めた公演では、独自の人脈を使って役者を集めるだけでなく、クラブハウスのDJ、劇場、オリジナルカクテルを企画する団体などに協力を求め、「劇場をクラブハウスに作り変える」という空間演出をコーディネートしました。それは、観客が単に演劇を観るのではなく、フィクション空間を常に体験し、演劇とともに空間を移動しながら観ることができるという効果を狙ったものでした。 また、2011年の国際演劇学会大阪大会において行われた演劇に舞台監督として参加しました。その縁で、その後一年間、身体障害者による表現活動を行う劇団のメインスタッフを勤め、半年間はスタッフリーダーとして活動しました。 こうした数々の演劇の上演経験を通じて、空間演出の感性、企画力、情報整理能力、チラシ制作を含む宣伝能力、コミュニケーション能力など、さまざまなものを培ってきたと感じています。 演劇活動を通して私が一貫して考えてきたことは、「どうすれば、人を繋ぐ場は、生み出すことができるのか」ということ、そして、「どうすれば、マイノリティの問題に光を当てることができるのか」ということです。これらの「問い」は私にとって、いつも頭を抱える大変な難問であり続けてきました。しかし、精神に障害をもち自宅に引きこもって暮らす私の家族や様々な身体的障害をもつ友人たちとともに生活してきた私にとって、これらの「問い」はいかなる場合でも無視できないものです。大学時代には、これらの「問い」を、演劇活動と大学での研究の中で考えてきました。 大学を卒業した現在、仕事は多くの生活時間を割く活動になってきました。 そして日を経るごとに、仕事に従事する時間もこれらの「問い」に向き合う時間でありたいという想いは強くなってきています。NPO就職という選択を思い立ったのはこういう想いからでした。 大学在学時は、実家の経済的事情から休学を余儀なくされたこともありました。その休学期間における就労経験、そして復学経験は、当時の私にはとてもつらいものでした。しかし、今では、そのいずれの経験も、学生という身分にありながら社会に生きる人へ真摯に目を向け、また、人が出会って場を紡ぐ大学という場所をしっかりと見ることができた、大変貴重な時間であったと思います。 私は、仕事の最も重要な目的を、利潤ではなく社会への貢献と考え、人を支え、まちを支え、社会を支えることへの意欲と熱意を燃やし、現在、鋭意求職中です! |
希望職種 | 保険・医療・福祉/社会教育/まちづくり/学術・文化・芸術・スポーツ/環境保全/災害救援/人権・平和/国際協力/子どもの健全育成/職業能力開発雇用機会拡充 |
希望雇用形態 | 非常勤スタッフ/常勤スタッフ |
希望勤務地 |
大阪府 京都府 兵庫県 岡山県 滋賀県 |
希望給与 | 月給15万円 |